気密と天井下地

手間は惜しまない。しかし、効率化には徹底的に拘る。

12月1日法人化し『株式会社』になりました『加賀原不動産』です。

久しぶりの進捗です。

気密テープの施工をする当社の即戦力。ナカムラです。
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パネルの継ぎ目で縦に隙間が入る箇所。そして、床と壁等、その他取り合いを気密します。吹付けウレタンも意外と見落としが多いので、補修も同時に行います。
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1階はガレージなので外部扱いとし、1階と2階を完全に区切りました。トイレ、クローゼットの壁は後ほど断熱材が入ります。
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天井は150mmのウレタン吹付けです。十分と言われますが、それに追加で45mm3種のカネライトフォームを施工します。その下地組です。『やらずに後悔するならやっておけ』という考え方です。果たして夏でも天井が熱くならない家になるのかでしょうか!?次世代省エネ基準は余裕でクリアです。
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下地は石膏ボードを貼りやすいように段差がないように気をつけて施工します。自社一貫施工を目指しているので、工程のつながりも効率化の一つと考えます。5

不陸の許容は0.2mmまでです。6 7

このような感じでゆっくりと。しかし、確実に作業は進みます。
1月の予定だった完成は、2月になるかもしれません。

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