手順を間違えてやり直しになると、建物が汚くなるし、手間はかかるし。なので、慎重に作業を進めています。
施主なのに、監督、大工、サイディング、ペイントなど、、出来ることはなんでもやります。設備、配線(これは資格が必要なので)以外は殆ど自分でやります。ガレージハウスと言えばの?加賀原不動産です!
初めての玄関ドア取付。難解な説明書を見ながらの作業です。
水平だけでなく、垂直も見ます。スペーサーを入れ固定。スマートドアなので配線穴も必要です。
素人とはいえ、慎重にやるので施工は完璧です!
シャッター下地は15mmの構造合板二枚重ねで作りました。ここの断熱はカネライトフォームです。ガレージなのでこんなもんで。
気密テープの悪い例。帯金物の下に貼らないと密着しません。だめですよー。
ツーバイフォーは神経質にならなくても気密はとれてますし、今回は吹付け断熱なので、殆ど意味ないかと思いますが念の為の気密テープ。
マーカーで建物が沈むか確認しましたが、2週間ほど空けて特に沈みなしだったので、次回からは、屋根を葺いてボードを上げたら直ぐにでも帯金物を打っても問題ないと判断しました。何事も確認が大事です!
勝手口の枠が大きすぎなので、取付は保留となりました。
Z釘専用。帯金物を打つためだけに存在する釘打機、MAX(マックス) HN-65Z1が活躍しました。